横浜丸魚株式会社

サンマ、これでダメだと出すものない。

日本国内の緊急事態宣言、蔓延防止等重点措置が解除された。

ワクチン接種の効果が形になったのか?

新型コロナウイルスの感染者が100人台なんて、ちょっと前まで全く想像出来ませんでした。

でもこの解除が契機に、飲食店など業務筋のお客様が明らかに戻って来ている。

10月からは仲卸のロピアも場内販売を再開し、新たな賑わいの場になればと思います。

ここ数日で増えたモノがもう1つあるんです、それはサンマです。

13、14と言った大振りなサイズが、北海道から安定して出荷されています。

今期2回目のサンマ、ブログにアップするのために購入しました。

今回は㈱石井水産で14尾サイズを家族人数分(4尾)購入。

魚を選っている段階で、今晩が楽しみになってきました。

サンマの塩焼きですが、特別な取扱い方法はありませんが、

①先ずは自宅に帰ってサンマを水洗い。

②キッチンペーパ―で、丁寧にサンマの水気を拭き取ります。

③そして振り塩をして、焼くまで冷蔵庫保管です。

④意外と冷蔵庫保管している間に余分な水分が魚から抜け、表面がかなり濡れるので、我が家では再度振り塩をします。

⑤後は魚焼きグリルで、12~15分焼くだけです(機種や魚の数で焼き時間変化します)。

⑥焼き上がりはこんな感じです。

熱でサンマの皮がプツプツと踊っている、脂がのっている証拠です。

そしてサンマの塩焼きで一番注意する点は、皮が剥がれないように網から外すことです。

皿によそったら完成、大根おろしは出来ればそこに添えたいですね。

上を望んだら切りがないですが、とても美味しく良いサンマでした。

追伸

内臓はとてもキレイで、ウロコも飲んでいませんでしたよ。