横浜丸魚株式会社

伊東のブリ、試す価値あるんじゃない!

先日地元藤沢の地下道で事故が・・・・・。

藤沢に地下道・地下街って?どうして進入出来たのと、地理感のある人は皆が首を傾げたはずです。

藤沢駅からフジサワ名店ビルに向かう地下道ですが、車止めを超え車を擦りながら大胆に進入です。

迷惑運転の犯人は70歳代の女性ドライバー、人に危害を加えずに済んだ事故で良かった。

しかし高齢者ドライバーによる事故が最近急増している。しかも死亡事故の加害者になると言う最悪のパターンです。

事故理由は個々人で様々ですが、何事も情状酌量されません。

交通事故は加害者も被害者、そして両者の家族も不幸にします。

ちょっとヤバイと思ったら、免許証の勇気を出して自主的な返納を心がけて欲しいです。

今日は静岡県伊東から「アレ」やって来ました。

アレ、そうアレ、ブリ(鰤)です。

この時期は紀州の「梅ぶり」や「桜ぶり」がセリ場を席巻するのですが、どうやら伊東で水揚げ続いているようです。

ブリは昨年末より豊富に入荷し、良いモノを安定した値段で入手出来ていました。

そのおかげで、「もう飽きた」なんて贅沢な事を言う人もいます。

でも10kgオーバーが中心で、ころころした魚体を見たら・・・・・、目が欲しくなっています。

鮮魚の担当者と話すと、ブログに記載出来る興味深い情報を入手出来るんです。

例えば紀州のブリと伊東のブリ、水揚げされている中心ウエイトが8kg台と10kg台。

魚群が全く違えば同じブリでも扱いは別物。

ブリは泳ぎ続けるため、生きるために餌を摂取しますが、良い餌に出会えなければ・・・・・。

痩せて、遂には死に至ることだってあるのです。

何でもは言い過ぎ?でもモノ売る人は、食べて確かめないとダメですね。

休市日明けに伊東のブリ探索したいと思います。