横浜丸魚株式会社

アオリイカ、京都は仰向け?

JR東日本社員が1,200万円着服か?

えっ!?今時どんな事件なのと興味を持ったのは、以前私もお金を扱う仕事をしていたからです。

お金を扱う人は、お金をお金だと思っていたらほゞアウトです。

お金は商品、もしくはモノだと割り切れないと、身近なモノに手を出してします。

借金、ギャンブル、酒、異性・・・・・、お金が忙しくなると、お金は魔物に変身するので要注意です。

私の嘗ての先輩方々も、殆どギャンブルか酒、異性でお辞めになられています。

現在の銀行員は清廉潔白ですが、私が勤務していた頃は色々な人がいたから止む無しだと思います。

その頃の話本にしたら、かなり笑えるかもね(笑)。

今日は私のイメージ、私見で、まだいるんだと思った「アオリイカ」を紹介します。

先週セリ場を歩いていて、一番気になった存在です。

横浜市場でアオリイカと言ったら、初春から初夏の時期が定番なので、私は勝手に違和感を感じていました。

ネットで調べると、アオリイカは11月頃まで水揚げがあるので普通でした。

しかし特種相対課北村社員の売り場でアオリイカを見た時、物凄い違和感を感じたのです。

皆さんは気づきましたか?

京都から出荷されたアオリイカですが、発泡の中で表と裏が逆になってます。

一般的には、漏斗(ろうと)がある側を腹側としているようです。

関東では背側が上なのが普通だと思うけど、ウナギの腹開きと背開きのように、何か意味あるんでしょうか?

アオリイカは置き場所によって色が変化するそうです。

白い発泡スチロール箱に入れると、アオリイカのカラダは色白になるそうです。

だとしたら、見た目重視のローカルルール、習慣でもあるんでしょうかね。

いずれにしても理屈抜きで食べたら美味しそうなアオリイカ、是非食べて欲しいですね。