昨日塩焼きにしたタチウオ、美味しかった。
久々家族の評判も上々。
最近「魚食べてないね」と相方に言われましたが、個人的には結構口に入れているのですが・・・・・。
ある時期1週間で、6日間魚なんて極端なことしたから我が家は私以外引き気味。
みんな新鮮な魚が食べれて良いねと言ってくれるんだけど、我が家に私の援軍はいません(涙)。
ほどほどに、適当にやっておけば、今更ながら反省しております。
それでも我が家で興味を示してくれるのが、「鍋」「しゃぶしゃぶ」「カルパッチョ」そしてシンプルに「塩焼き」。
今日は春一番が昨日吹きましたが、まだまだ行ける鍋商材「鮟鱇(アンコウ)」を紹介します。
セリ場を見渡すと、北海道、青森県、新潟県等からアンコウは出荷されています。
最近は仰向け、腹切り、鮟肝アピールが、一般的な出荷スタイルです。
と言うのも、アンコウの良し悪しは鮟肝で決まる(※鮮度が良いのが前提の話です。)と言っても過言ではありません。
極端に言い過ぎと怒られそうですが、アンコウの食べ方は「鍋」と「唐揚げ」の2択と言って良いくらいです。
鍋は醤油味と味噌味に2分されますが、いずれも鮟肝がないとパンチに欠ける鍋になると思います。
これもまた好みの範疇の話なので、醤油・味噌、鮟肝有る無しで試してみると良いですね。
私はまだ、味噌味、鮟肝有りで頑張りますよ(苦笑)。