3連休の初日、天気予報通りの雨模様の土曜日です。
今日は、第三土曜日、ハマの市場を楽しもう(市場開放)です。本日来場者へのサービスは、神奈川地元産の「ぎばさ(アカモク)汁」です。
アカモクは海藻の一種で、免疫力を強化する効果があると言われているヌメリ成分”フコダイン”がモズクの2倍も含まれているそうです。又、脂肪燃焼効果があるフコキサンチンも半端ないそうです。
佐島漁港のおかみさんレシピは、マグロのタン塩風アラカルト、残念ながらゲットできませんでした。
魚の捌き方教室は、ホッキ貝(北寄貝)正式名はウバガイと言います。
北のイメージですが、茨城県でも獲れるそうです。とても長生きの貝で、60歳になるホッキ貝まで見つかっているそうです。
おさかなマイスター教室も魚のさばき方教室と同じホッキ貝を題材に村松社長が熱弁を振るわれていました。
村松社長の話の中で、感銘を受けることが・・・・・。
それは、市場で取り扱っている魚介類の安全性です。この市場が開設以来、大きな事件は1つも発生していないんです。
産地で検査し、市場でも検査とWチェックし、消費者に安心安全なモノを提供すべく、日々努力している旨の話をされていました。
ホッキ貝のぬた、ごちそうさまでした。